MathLibre/Debian/2013/VirtualBox
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[MathLibre/Debian/2013]]
* MathLibre on VirtualBox [#s6711bcf]
- オープンソースソフトウェアの仮想環境 VirtualBox で MathLibre を利用します.Windows, MacOS, Linux どの環境でも容易に利用することができます.
- DVD からの起動は速度が遅いので,ISO イメージを利用した仮想マシンを構築します.ISOイメージは [[MathLibre/Download]]からダウンロード可能です.
+ https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads より利用しているホストOS(Windows, Mac, Linux)に適した VirtualBox をダウンロードします.
+ 適宜,展開をしてインストールを行います.
+ VirtualBox を起動します.
+ 「新規」を選択し,新しい仮想マシンを作成します.
#ref(vb01.png)
+ 仮想マシンに割り当てるメインメモリのサイズを指定します.1024MB以上を推奨します.実メモリの半分程度が上限だと思います.
#ref(vb02.png)
+ 仮想ハードデイスクを選択します.
#ref(vb03.png)
+ VirtualBox Disk Image を選択します.
#ref(vb04.png)
+ 仮想ディスクを動的に確保します.
#ref(vb05.png)
+ 仮想ディスクのサイズを8GBとします.(もし,インストールを行うときは20GB以上に設定してください.)
#ref(vb06.png)
+ Create ボタンを押して仮想マシンを作成します.
#ref(vb07.png)
#ref(vb08.png)
+ 仮想マシンを選択して「起動」します.
#ref(vb09.png)
+ インストールメディアとして,mathlibre-debian-amd64-*.iso を選択します.
#ref(vb10.png)
+ 起動を押せば,仮想マシン上で MathLibre を利用することができます.
#ref(vb11.png)
+ 起動画面
#ref(vb12.png)
+ 起動後に,仮想ディスク上で [[MathLibre/Debian/2013/USB]] と同じように継続的な保存領域を作成すれば,ホームディレクトリの継続的な利用や,追加のインストールが可能です.
- 本格的に使いたい場合には,仮想ディスクの容量を20GB以上確保して,起動画面からインストールすることも可能です.
終了行:
[[MathLibre/Debian/2013]]
* MathLibre on VirtualBox [#s6711bcf]
- オープンソースソフトウェアの仮想環境 VirtualBox で MathLibre を利用します.Windows, MacOS, Linux どの環境でも容易に利用することができます.
- DVD からの起動は速度が遅いので,ISO イメージを利用した仮想マシンを構築します.ISOイメージは [[MathLibre/Download]]からダウンロード可能です.
+ https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads より利用しているホストOS(Windows, Mac, Linux)に適した VirtualBox をダウンロードします.
+ 適宜,展開をしてインストールを行います.
+ VirtualBox を起動します.
+ 「新規」を選択し,新しい仮想マシンを作成します.
#ref(vb01.png)
+ 仮想マシンに割り当てるメインメモリのサイズを指定します.1024MB以上を推奨します.実メモリの半分程度が上限だと思います.
#ref(vb02.png)
+ 仮想ハードデイスクを選択します.
#ref(vb03.png)
+ VirtualBox Disk Image を選択します.
#ref(vb04.png)
+ 仮想ディスクを動的に確保します.
#ref(vb05.png)
+ 仮想ディスクのサイズを8GBとします.(もし,インストールを行うときは20GB以上に設定してください.)
#ref(vb06.png)
+ Create ボタンを押して仮想マシンを作成します.
#ref(vb07.png)
#ref(vb08.png)
+ 仮想マシンを選択して「起動」します.
#ref(vb09.png)
+ インストールメディアとして,mathlibre-debian-amd64-*.iso を選択します.
#ref(vb10.png)
+ 起動を押せば,仮想マシン上で MathLibre を利用することができます.
#ref(vb11.png)
+ 起動画面
#ref(vb12.png)
+ 起動後に,仮想ディスク上で [[MathLibre/Debian/2013/USB]] と同じように継続的な保存領域を作成すれば,ホームディレクトリの継続的な利用や,追加のインストールが可能です.
- 本格的に使いたい場合には,仮想ディスクの容量を20GB以上確保して,起動画面からインストールすることも可能です.
ページ名: